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★新刊 徳間書店 これからシリーズ第二弾
これから日本と世界経済に起こる7つの大激変 http://is.gd/o6bOYY
★本日春節(旧正月)となる。これに伴いアジア市場は休場となる市場が多い。
昨日の市場を見る限り、米国テーパリングの拡大の影響は今のところそれほど大きくは出ていない。昨日は長期の休場に合わせたポジション精算が行われたものと思われるが、下落幅は限定的であったといえる。
米国のテーパリング FOMCは比較的強気の対応を行っているといえるだろう。このテーパリングそのものは織り込み済みではあったが、その速度と時間軸が大きな焦点となっていた。自ら行った量的緩和の後始末をしたいバーナンキからイエレンへの交代も要素であるだろうが、今後も雇用市場などの大幅悪化がない限り、比較的速い速度でテーパリングを進める可能性が高い。
問題となるのは新興国である。続きは■渡邉哲也の今世界で何が起きているのか http://foomii.com/00049
■BOAには21億ドルの民事制裁金を−住宅ローン裁判で米政府
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N083VA6VDKI301.html
米銀バンク・オブ・アメリカ(BOA )の住宅金融部門カントリーワイドが2008年の金融危機前にファニーメイ(連邦住宅抵当金庫)とフレディマック(連邦宅貸付抵当公社)に欠陥ローンを販売したとして同行を民事提訴した米政府は、制裁金として最大額の21億ドル(約2160億円)をBOAが支払うべきだと主張した。
■HSBC株が一時10%近く上昇、「ファットフィンガー」誤発注か
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N07U7S6K50Y401.html
IGのロンドン在勤マーケットアナリスト、アラステア・マケイグ氏は「株価修正のスピードを見ると、ファットフィンガー(誤発注)の取引だったことはほぼ明らかだ。これに絡んでコストが発生するだろう。誰かがひどく困った立場に置かれていることだろう」と話した。
★昨日の市況★
■きょうの国内市況(1月30日):株式、債券、為替市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N07BNF6JIJVW01.html
●日本株は大幅反落、新興国懸念再燃と円高−前日上げ相殺し全面安
(記事全文はこちらをクリックしてご覧下さい)
東京株式相場は大幅反落。新興国経済や通貨安への懸念が再燃し、投資家のリスク回避姿勢が強まる中での円高進行も嫌気された。不動産や金融、輸出関連など東証1部33業種は全て下落し、値下がり銘柄が1700近くに達するほぼ全面安となった。
TOPIXの終値は前日比32.09ポイント(2.6%)安の1224.09、日経平均株価は376円85銭(2.4%)安の1万5007円6銭。ことし最大だった前日の上げ分を相殺したTOPIXは昨年12月16日以来、約1カ月半ぶりの安値水準に沈んだ。
■アジア・太平洋株式サマリー:香港、中国株が下落−印株も下げる
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N07QTP6TTDSL01.html
【香港株式市況】
香港株式 相場は下落。ハンセン指数は月間ベースで昨年6月以来の大幅な下げとなった。米連邦公開市場委員会(FOMC)が緩和縮小の継続を決定したほか、英HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが発表した中国製造業購買担当者指数(PMI)で、製造業活動の縮小が示された。この日は春節(旧正月)の祝日のため、午前の半日取引で終了した。
ハンセン指数 は前日比106.19ポイント(0.5%)安の22035.42で終了。月間では5.5%下落となった。ハンセン中国企業株(H株 )指数は同0.8%安の9818.36で引けた。月間の下落率は9.2%。香港株式市場は春節の連休のため2月3日まで休場となり、4日に取引が再開される。
【中国株式市況】
中国株式相場は下落。上海総合指数は1月としては2010年以来の大きな月間下落率となった。英HSBCホールディングスとマークイット・エコノミクスが30日発表した1月の中国製造業購買担当者指数(PMI)改定値で半年ぶりの製造業活動縮小が示唆された上に、米連邦公開市場委員会(FOMC)では債券購入額の縮小が決まった。
上海証券取引所の人民元建てA株と外貨建てB株の両方に連動する上海総合指数 は前日比16.83ポイント(0.8%)安の2033.08。今月は3.9%下げた。上海、深?両証取のA株に連動しているCSI300指数は前日比1.1%安の2202.45。中国本土の金融市場は春節(旧正月)の連休に伴い、31日から2月6日まで休場となる。
■1月30日の海外株式・債券・為替・商品市場
http://www.bloomberg.co.jp/news/123-N08H836VDKHW01.html
◎NY外為:ドルが対ユーロ5日続伸−米GDPは個人消費の伸び示す
ニューヨーク外国為替市場では、ドルがユーロに対し5営業日続伸。この日発表された米国内総生産(GDP)では個人消費の伸びがここ3年で最大となった。また米連邦公開市場委員会(FOMC)は前日、債券購入額の縮小を決定した。
ファロス・トレーディング(コネティカット州スタンフォード)のマネジングディレクター、ブラッド・べクテル氏は「新興市場の状況と米緩和縮小が経済全般に与える影響がすべてだ」と指摘。「指標は重要だが、市場動向の影響が広がる中で脇に追いやられている」と述べた。
ニューヨーク時間午後2時3分現在、ドルは対ユーロで前日比0.8%上昇の1ユーロ=1.3551ドル。昨年11月1日以降で最長の連続高となっている。対円では0.4%上げて1ドル=102円69銭。ユーロは対円で0.4%下げて1ユーロ=139円16銭。
◎米国株:S&P500種は週間の下げ埋める、企業決算や個人消費で
30日の米国株 は反発。S&P500種株価指数は今週の下げを埋めた。フェイスブックや住宅建築のパルトグループなどの企業利益が予想を上回ったほか、実質国内生産(GDP)統計で個人消費の回復が示されたことが寄与した。
ニューヨーク時間午後4時過ぎの暫定値で、S&P500種株価指数は前日比1.1%高の1794.19で終了。ダウ工業株30種平均は109.82ドル(0.7%)上昇して15848.61ドルで終えた。
◎欧州株:上昇、ジボーダンとロシュに買い−月間ベースの下げ幅縮小
30日の欧州株式相場は上昇し、指標のストックス欧州600指数は月間ベースでの下げ幅を縮小した。ジボーダンやヘネス&マウリッツ(H&M)などの決算が注目された。
スイスの香水メーカー、ジボーダンは6.3%上昇。2013年の純利益がアナリスト予想を上回った。同国の製薬会社ロシュ・ホールディングは4.3%高。同社の増収増益見通しが好感された。一方、英酒造会社ディアジオは4.7%安。アナリスト予想ほど売り上げが伸びなかったことが売り材料。スウェーデンの衣料小売りH&Mは3.6%下げた。
ストックス欧州600指数 は前日比0.3%高の323.32で終了。一時0.7%安となったほか、0.6%上昇する場面もあった。前月末比では昨年6月以来の大幅安となっている。
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